お知らせ

マスクの弊害

あんず江戸川では、お子さんへのマスクを強制していません。

学校で、しっかり指導されているお子さんは、鼻までしっかり装着しており、苦しそうです。


先日、道端で、小学生がフラフラと倒れこみ、手持ちの飲料水を飲ませ、事なきを得たことがありました。

明らかに熱中症でした。夏休み中ですが、学帽をかぶっており、学校へ向かっているとのこと。

学年を聞くと1年生でした。


自分とその児童以外、道には誰もおらず、

   「周りに人がいない時はマスクしなくても大丈夫だよ」と話しましたが、

    「これから学校へ行くからしないとダメなんだ」と答えました。


大人でも暑くて耐えられない気温の日でした。小学生、特に低学年は、大人に従順で、

学校の指導を守る傾向にあります。


学校の先生も、クラスターを出さないようにと頑張っておられるのでしょう。

しかし、マスクの弊害をどれくらい認識しているか、不安になります。


保護者側が柔軟に対応し、責任を学校へ押し付けなければ、

今より健康的な日常を子ども達に与える事が出来ると思います。


メディアの恐怖の煽りに、大人が流されていると、物事をネガティブにしか捉えられなくなります。


二十歳を超えたら死ぬまで大人。子ども時代はあっという間です。

恐怖の縛りで過ごさせるか、安心して伸び伸び過ごさせるか、大人の言動にかかっていることを

心にとめておきましょう。








 

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