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インフルエンザ流行中 

インフルエンザはどうやってうつるの?
インフルエンザの感染経路は飛沫(ひまつ)感染と接触感染があります。飛沫感染
は、感染した人が咳をすることで飛んだ、飛沫に含まれるウイルスを、別の人が口や
鼻から吸い込んでしまい、ウイルスが体内に入り込むことです。また、感染した人が
咳を手で押さえた後や、鼻水を手でぬぐった後に、ドアノブ、スイッチなどに触れると、
その触れた場所にウイルスを含んだ飛沫が付着することがあります。その場所に別
の人が手で触れ、さらにその手で鼻、口に再び触れることにより、粘膜などを通じて
ウイルスが体内に入り感染します。これを接触感染といいます。
 
あんずでは、毎日の掃除はもちろんのこと、日常的に玩具、ドアノブ等の消毒、
使い捨てのペーパータオルを使用し感染の予防をしています。手洗いは全児童が行えていますが、
うがいを嫌がるお子さんもいます。施設だけでは防ぎ切れないので、
ご家庭でも感染予防のご協力を宜しくお願い致します。



参考資料  厚生労働省結核感染症課作成リーフレット

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